ユニット5:デザイン概論|モチベ爆上がり!学びが一気に実践に近づいた 7時間

CMYKトーンの色見本 Webがっこう日記
CMYKトーンの色見本

デザイン概論に入った瞬間、「いよいよデザインだ…!」と一気に現実味が出て、モチベーションが上がりました。
ただ内容はボリューム満点で、覚えられるか少し焦りも…。今回は、学んだポイントを“忘れない形”でまとめます。

学んだことの全体像

デザインの基本は「何となく」ではなく、ルールと意図で組み立てること。
写真・文字・色・余白など、要素ごとの考え方がつながってきました。

印象に残ったポイント3つ

1)読みやすさは「文字の選び方+サイズ+行間」で決まる
2)配色は“感覚”だけでなく、仕組みで選べる(RGB/CMYK、色相・彩度・明度など)
3)余白や整列があるだけで、情報が一気に伝わる

つまずきそうだと思ったこと

情報量が多いと、全部覚えようとしてしまうところ。
でも「使う場面で思い出せる」ことが大切だと気づきました。

次に活かすこと

次の制作では、

  • まず読みやすい文字(サイズ・行間)を決める

  • 次に配色を“ルールに沿って”決める

  • 最後に余白と整列で整える

この順番で組み立ててみます。

まとめ

デザインはセンスだけじゃなく、学べる“型”がある。
そう分かっただけでも、これからの制作が楽しみになりました。

次に読むおすすめ(内部リンク)

ユニット4 : SNS運用概論  →  https://sakurakaoru.com/yuniito4/

ユニット3-2:ITビジネスツール演習② → https://sakurakaoru.com/yuniito3-2/

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参考:動画タイトル

デザイン概論
はじめに
1-1「はじめに」
制作の準備
2-1「情報の整理」
2-2「コンセプトを具体化する」
コンセプトシート
2-3「デザインの手順」
2-4「レイアウトの手順」
「制作の準備」確認問題
レイアウト
3-1「版面とマージン」
3-2「段組とグリッドレイアウト」
3-3「整列」
3-4「近接」
3-5「反復」
3-6「対比」
3-7「余白」
3-8「レイアウトのコツ」
「レイアウト」確認問題
写真
4-1「写真のレイアウト」
4-2「写真の役割」
4-3「トリミングの目的」
4-4「寄りの写真、引きの写真」
4-5「写真の向きと視線誘導」
4-6「写真と画像の基礎知識」
「写真」確認問題
文字と書体
5-1「和文書体(明朝体とゴシック体)」
5-2「欧文書体(セリフ体とサンセリフ体)」
5-3「フォントのバリエーション」
5-4「その他の書体の使い方」
5-5「Qとポイント」
5-6「文字の間隔」
5-7「OpenTypeフォントとTruetypeフォント」
「文字と書体」確認問題
タイポグラフィー
6-1「読みやすい書体を選ぶ」
6-2「文字の大きさと行送り」
6-3「見出しの役割とデザイン」
6-4「文字揃えと視線誘導」
6-5「和欧混植」
6-6「和欧混植の注意点」
6-7「専門用語(ぶらさがり、禁則)」
「タイポグラフィ」確認問題
配色
7-1「色相、彩度、明度」
7-2「配色とトーン」
7-3「色が持つイメージ」
CMY色相環
7-4「まとまりのある配色」
7-5「CMYKでの色の作り方」
CMYKトーンの色見本
7-6「CMYKでトーンを作る」
7-7「現場で使えるテクニック」
「配色」確認問題
習得度確認テスト
【デザイン概論】習得度確認テスト

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